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映画


こんにちは、豊福です!

気になっていたドキュメンタリー映画 「僕は猟師になった」 を観に行きました! 小さい頃から動物好きで高校生までは獣医を目指していた千松信也さん ですが、誰かが奪った命を食べていることにいつも後ろめたさを感じていて 本気で動物と向き合うために猟師になったそうです。 狩猟中に足を骨折し、手術しないことを選択した千松さんが 「交通事故だったら普通に手術したかもしれないけど、 動物と戦って自分だけピカピカに治してもらうのは違和感」 と言っていたのがとても印象的でした! 必要な家族分の食事だけを狩猟し、調理して、それを子供達にも教えていくという シンプルな生き方のようで、なかなか出来ることではないですね、、、 便利すぎる世の中で色々と楽をしてしまいがちですが 千松さんのように違和感や後ろめたさを感じたら それに向き合うことが大事だなと思います!!

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